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COLUMN

コラム

2026.06.12 Webシステム保守

Webシステム保守を放置する5つのリスク|中小企業の損害事例

目次

Webシステムの保守を後回しにする中小企業が陥りやすい「大丈夫」の錯覚

「今動いている」ことと「安全に運用できている」ことは別問題

「毎日使えているから、まだ保守は不要」――中小企業の現場では、こうした判断が珍しくありません。しかし、Webシステムは“動いているか”だけでなく、“安全に・継続的に・復旧可能な状態で動いているか”が重要です。

見た目は正常でも、水面下では次のような問題が進行していることがあります。

  • OS・ミドルウェア・CMS・プラグインの脆弱性放置
  • SSL証明書やドメイン更新の失念
  • バックアップ失敗の見逃し
  • ディスク容量逼迫やログ肥大化
  • 外部APIやブラウザ仕様変更への未対応
  • 担当者依存による属人化

特に中小企業では、専任の情報システム担当がいないまま、総務・営業・制作担当が兼務で管理しているケースも多く、定期点検が後回しになりがちです。その結果、「問題が起きるまで何もしない」状態に陥り、障害や情報漏えいが起きたときに初めて高額な対応費が発生します。

保守費用を削った結果、緊急対応のほうが高くつく理由

保守費用は毎月発生するため、短期的には「削減しやすい固定費」に見えます。ただし、保守を止めてもリスクが消えるわけではなく、将来の障害対応費・復旧費・機会損失として後からまとめて請求されるだけです。

以下は中小企業でよくある費用構造の目安です。実際の金額はシステム規模や契約範囲で変動します。

シナリオ年間コスト目安主な内容
定期保守あり24万〜120万円程度監視、更新、軽微修正、バックアップ確認など
保守なし+軽微障害10万〜80万円程度緊急調査、復旧、原因切り分け
保守なし+重大障害/漏えい100万〜1,000万円超フォレンジック、再構築、通知、補償、売上損失など

以下では、Webシステム保守を放置した場合に起こりやすい5つのリスクを、事例ベースでわかりやすく解説します。

リスク①|セキュリティ侵害:未更新システムが不正アクセスの入口になる

古いCMS・プラグイン・サーバーは自動スキャンの標的になりやすい

現在のサイバー攻撃の多くは、特定企業を手作業で狙うものだけではありません。攻撃者はShodanやCensysのような公開情報検索サービス、あるいは独自スキャナを使って、インターネット上の脆弱なサーバーや古いソフトウェアを自動的に探しています。

そのため、企業規模に関係なく、次のような状態は危険です。

  • WordPress本体やプラグインが長期間未更新
  • PHPやMySQL、Webサーバーのサポート期限切れ
  • 管理画面URLが公開されたまま
  • 多要素認証なしでID/パスワードのみ運用
  • WAFやアクセス制限が未設定

代表的な攻撃手法には、SQLインジェクション、XSS、認証情報の総当たり、既知CVEの悪用などがあります。「中小企業だから狙われない」は誤解で、実際には“脆弱だから狙われる”ケースが大半です。

情報漏えいが起きたときの損害は「復旧費」だけでは終わらない

情報漏えいが発生すると、単にサイトを直して終わりではありません。被害範囲の調査、顧客や取引先への通知、再発防止策の実装、場合によっては外部専門家によるフォレンジック調査や法的対応が必要になります。

中小企業で起こりやすい損害項目を整理すると、次のとおりです。

損害項目内容
調査費用侵入経路、漏えい範囲、影響調査、フォレンジック
復旧費用サーバー再構築、改修、再設定、再発防止策
通知・対応費用本人通知、問い合わせ窓口、謝罪対応
売上損失EC停止、問い合わせ減少、解約増加
信用損失取引停止、入札不利、採用への悪影響

なお、個人情報保護法上、一定の要件を満たす漏えい等が発生した場合には、個人情報保護委員会への報告や本人通知が必要です。法的義務の有無や対応内容は事案によって異なるため、実際の事故時は弁護士や専門家への相談が不可欠です。

※個人情報保護法の罰則や報告義務の詳細は改正される可能性があります。最新の要件は個人情報保護委員会の公表資料をご確認ください。

信頼失墜は数値化しにくいが、経営への打撃は大きい

セキュリティ事故の本当の痛手は、目に見える復旧費だけではありません。顧客や取引先から「この会社にデータを預けて大丈夫か」と疑われること自体が大きな損失です。

  • 既存顧客の解約・離脱
  • 新規商談での信用低下
  • 取引先のセキュリティ審査で不利になる
  • 検索結果で警告表示される可能性
  • 採用活動でのブランド毀損

一度失った信頼は、広告費や営業努力だけでは簡単に戻りません。保守は“システム維持費”であると同時に、“信用を守る費用”でもあります。

リスク②|サービス停止:障害が売上と機会を同時に失わせる

「突然落ちた」の多くは、実は予兆を見逃した結果

サーバー障害は、完全な偶発事故だけで起こるわけではありません。多くの場合、日々の監視や定期メンテナンスをしていれば、事前に気づける兆候があります。

  • ディスク容量不足:ログや画像が増え続け、書き込み不能になる
  • メモリ不足:プロセス肥大化や負荷集中で応答不能になる
  • SSL証明書期限切れ:自動更新失敗に気づかず警告表示が出る
  • 依存関係の不整合:PHPやライブラリ更新で画面が崩れる・動かない
  • 外部API障害:決済・配送・地図連携が止まり業務が止まる

特にLet’s Encryptの証明書は短いサイクルで更新されるため、自動更新の失敗を監視していないと、ある日突然エラーになります。「自動化しているから安心」ではなく、「自動化が失敗したときに通知されるか」が重要です。

停止時間が短くても、損失は売上以上に広がる

サービス停止の損失は、単純な時間按分では測れません。ECなら広告流入の取りこぼし、予約システムなら機会損失、BtoBなら取引先の信頼低下が加わります。

システム停止の影響見落としやすい二次被害
ECサイト注文停止、カゴ落ち、広告費の無駄再訪率低下、レビュー悪化
予約システム予約受付不能、電話対応増加機会損失、現場負荷増大
BtoB受発注受注遅延、納期遅れ取引先離脱、信用低下
社内業務システム作業停止、入力遅延残業増、人的ミス増加

Google検索への影響も無視できません。短時間の障害で直ちに順位が大きく落ちるとは限りませんが、長時間のダウンや繰り返す障害はクロールや評価に悪影響を与える可能性があります。断定はできないものの、安定稼働はSEOの土台です。

緊急復旧は通常保守より高くなりやすい

障害発生後にスポットで依頼すると、通常保守より高額になりやすいのは自然なことです。理由は、単なる作業費ではなく「緊急性」と「不確実性」のコストが上乗せされるからです。

  • 深夜・休日対応の割増
  • 原因調査から始める初動コスト
  • ドキュメント不足による解析工数
  • 他案件を止めて優先対応する調整コスト
  • 復旧後の再発防止まで含めた追加対応

月数万円の保守費を止めた結果、1回の障害で数十万円〜百万円単位の支出になることは珍しくありません。保守費は“何も起きないための費用”ではなく、“起きたときの損害を小さくする費用”です。

リスク③|データ消失:バックアップがあっても復元できるとは限らない

中小企業で多い「バックアップしているつもり」の落とし穴

「バックアップは取っています」と言う企業でも、実際に復元できる状態とは限りません。よくある失敗は次のとおりです。

  • バックアップ先が本番サーバーと同一環境
  • 自動ジョブが失敗しているのに誰も気づいていない
  • 保存世代が少なく、古い正常データに戻せない
  • DBとファイルの取得タイミングがずれて整合性が取れない
  • 暗号化やアクセス権設定が不適切でバックアップ自体が読めない

バックアップは「保存していること」ではなく、「必要な時点に復元できること」で初めて意味があります。

データ消失は業務停止だけでなく、取引継続にも影響する

受注履歴、顧客マスタ、契約書、問い合わせ履歴、会計連携データなどが消えると、単に不便になるだけでは済みません。過去の取引証跡がなくなれば、顧客対応・請求・監査・税務処理にも支障が出ます。

たとえば、次のような損害が発生し得ます。

  • 顧客への再確認作業による人件費増加
  • 請求漏れ・二重請求などの事務ミス
  • 納品履歴や契約条件の確認不能
  • 会計・税務処理の遅延
  • 取引先からの信用低下や契約見直し

特にランサムウェア被害では、本番データだけでなくオンライン接続されたバックアップまで暗号化されることがあります。オフラインまたは別権限・別環境のバックアップを持つことが重要です。

復旧業者に依頼しても、必ず戻るわけではない

データ復旧サービスは有効な場合もありますが、障害の種類によって成功率も費用も大きく異なります。

状況復旧可能性の目安費用感の目安補足
HDDの論理障害比較的高い数万円〜数十万円上書きが少ないほど有利
HDDの物理障害中程度十数万円〜数十万円以上部品交換やクリーンルーム作業が必要な場合あり
SSD障害低〜中高額化しやすい構造上、復旧が難しい場合がある
ランサムウェア暗号化低いことが多い不確定復号鍵がなければ困難な場合が多い
クラウドDB削除設定次第ケースによるスナップショットや保持ポリシー次第

復旧可否は環境や被害状況で変わるため、一般論だけで判断はできません。だからこそ、最も確実な対策は「定期バックアップ+復元テスト」です。

リスク④|法令・仕様変更への対応漏れ:知らないうちに運用が古くなる

法改正への未対応は、システムの問題ではなく経営リスクになる

Webシステムは、作って終わりではありません。法令やガイドラインが変われば、以前は問題なかった運用が不十分になることがあります。

中小企業が特に注意したいのは、次のような領域です。

  • 個人情報保護法:漏えい時対応、委託先管理、安全管理措置など
  • 電子帳簿保存法:電子取引データの保存要件
  • 特定商取引法:ECサイトの表示義務
  • 景品表示法・薬機法:LPや商品訴求表現の適法性
  • 障害者差別解消法関連:合理的配慮やアクセシビリティ配慮の重要性増大

なお、Cookieバナーや同意取得の要否は、利用するCookieの種類、個人関連情報の扱い、広告連携の実態などで判断が分かれます。「すべてのサイトで一律にこの表示が必要」とは言い切れないため、法務・専門家確認が安全です。

※法令解釈や罰則の適用は個別事情で異なります。本記事は法的助言ではありません。実務判断は弁護士・税理士・社労士等の専門家にご相談ください。

ブラウザ・API・外部サービスの変更でも、突然使えなくなる

法令だけでなく、技術仕様の変更も大きなリスクです。ブラウザや外部APIは継続的に更新されるため、古い実装を放置すると、ある日突然動かなくなることがあります。

  • SameSite Cookie仕様変更でログイン維持に不具合
  • Mixed Content制限強化で一部リソースが読み込めない
  • 決済APIの旧バージョン廃止で購入処理が失敗
  • 地図APIやSNS APIの認証方式変更で連携停止
  • ブラウザ更新で古いJavaScript実装が不安定化

Google Maps Platformの料金・仕様変更や、各種SNS APIの提供条件変更はこれまでも繰り返し起きています。外部サービスに依存するシステムほど、保守での定期確認が欠かせません。

対応の遅れは、障害だけでなく競争力低下にもつながる

保守不足の影響は、事故や違反だけではありません。改善が遅い企業は、競合に比べて使い勝手・表示速度・分析精度で不利になります。

たとえば、GA4移行時に計測設計を見直した企業は、イベント計測やCV分析を強化できました。一方、移行が遅れた企業は、比較データの継続性や分析精度に課題を抱えたケースもあります。

また、Core Web VitalsやモバイルUXの改善を継続している競合に対して、放置したサイトは相対的に見劣りします。保守は守りだけでなく、改善機会を逃さないための攻めの基盤でもあります。

リスク⑤|技術的負債の蓄積:放置するほど将来の改修費が膨らむ

古いシステムの改修見積もりが高くなるのは「解読コスト」があるから

長期間保守されていないシステムでは、機能追加より前に「現状把握」から始める必要があります。これが見積もりを押し上げる大きな要因です。

  • 設計書や更新履歴が残っていない
  • 古いフレームワークで人材確保が難しい
  • テストコードがなく、影響範囲を手作業で確認する必要がある
  • 場当たり的な改修でコードが複雑化している
  • 本番環境だけに設定差分があり再現しにくい

この状態では、部分改修のほうが新規構築より難しいこともあります。「昔のまま使い続けるほど安い」とは限らず、むしろ後から高くつくケースが多いのです。

属人化は、システムそのもの以上に危険な負債

技術的負債の中でも深刻なのが、担当者依存です。特定の個人しかわからない状態は、退職・廃業・連絡不能の時点で大きな経営リスクになります。

  • サーバーやDNSの管理権限が個人メールに紐づいている
  • SSH鍵や認証情報の保管場所が不明
  • 仕様が口頭伝承で文書化されていない
  • 障害時の連絡先や復旧手順がない
  • 外注先との契約範囲が曖昧

引き継ぎ時には、調査だけで数十万円以上かかることもあります。場合によっては、現行環境を触るより全面刷新のほうが安全という判断になることもあります。

長期で見ると、保守の継続投資のほうが総コストを抑えやすい

以下は一般的な比較イメージです。実際の費用はシステム規模や業種で大きく異なりますが、考え方の参考になります。

項目保守あり(5年)保守なし(5年後に集中対応)
定期保守費60万〜300万円程度0円
障害・緊急対応小さく抑えやすい高額化しやすい
セキュリティ対策段階的に実施事故後に一括対応
改修・刷新費計画的に分散一括で重くなりやすい
総コスト傾向平準化しやすい変動が大きく経営負担になりやすい

保守費は“余計な固定費”ではなく、“将来の大きな出費を平準化する投資”と考えると判断しやすくなります。

今すぐ確認したい!Webシステム保守の緊急チェックリスト

まず確認したい10項目

  • ☐ CMS・フレームワーク・OSのバージョンを把握している
  • ☐ プラグイン・ライブラリの更新状況を確認している
  • ☐ SSL証明書の有効期限と自動更新の成否を確認している
  • ☐ バックアップが毎日または必要頻度で成功している
  • ☐ バックアップ保存先が本番と別環境になっている
  • ☐ 直近1年以内に復元テストを実施した
  • ☐ ディスク使用率・CPU・メモリの監視がある
  • ☐ 管理アカウントの棚卸しを行っている
  • ☐ 外部APIや連携サービスの終了予定を把握している
  • ☐ 障害通知・死活監視・セキュリティ通知を受け取れる

未確認項目が3つ以上あるなら要注意、5つ以上なら早急な見直しをおすすめします。

優先順位別の対処法

優先度:高(即日〜1週間)

  • バックアップの有無と保存先を確認する
  • 管理者パスワードを強化し、多要素認証を導入する
  • SSL証明書の期限と自動更新を確認する
  • 退職者アカウントや不要権限を削除する

優先度:中(1か月以内)

  • CMS・プラグイン・サーバーソフトの更新計画を立てる
  • 監視ツールや通知先を整備する
  • 外部APIの依存関係を棚卸しする
  • 障害時の連絡先と復旧手順を文書化する

優先度:継続(四半期〜半年ごと)

  • 復元テストの実施
  • 脆弱性情報の確認
  • アクセス権限の見直し
  • 法令・ガイドライン・利用サービス仕様の確認

日常的に監視したい指標と通知設定

専任担当がいない企業でも、最低限の監視は比較的低コストで導入できます。

  • 死活監視:サイト停止時にメールやチャットへ通知
  • リソース監視:CPU、メモリ、ディスク使用率の閾値通知
  • 証明書監視:SSL期限切れ前の通知
  • バックアップ監視:ジョブ失敗時の通知
  • セキュリティ通知:CMSやGitHub Advisoryの購読

たとえばUptimeRobotのような監視サービスは現在も広く利用されていますが、機能や無料プラン内容は変わることがあります。導入時は公式サイトで最新仕様をご確認ください。

よくある質問(FAQ)

保守を止めてから、どれくらいで問題が起きますか?

明確な期限はありません。数週間で問題が出ることもあれば、しばらく表面化しないこともあります。ただし、時間が経つほど脆弱性、仕様差分、属人化、バックアップ不備のリスクは確実に積み上がります。

特にサポート終了ソフトウェアの放置は危険です。EOL後は原則としてセキュリティ修正が期待できないため、継続利用には強いリスクがあります。

小規模サイトや社内システムでも保守は必要ですか?

必要です。小規模サイトでも自動スキャン攻撃の対象になりますし、社内システムでも侵害されれば社内ネットワークの踏み台になる可能性があります。

ただし、必要な保守の“規模”はシステムによって異なります。小規模なら、まずは更新確認・外部バックアップ・死活監視・権限管理の4点から始めるのが現実的です。

予算が限られる場合、最低限やるべきことは何ですか?

最低限、次の3つは優先してください。

  • 更新管理:CMS・プラグイン・OSの更新確認を定期化する
  • 外部バックアップ:本番と別環境に自動保存する
  • 監視通知:停止・証明書期限・バックアップ失敗を通知する

WordPressでは自動更新やバックアッププラグインを活用できる場合がありますが、プラグイン名や機能、料金は変更されることがあります。導入前に最新情報を確認してください。

保守契約を結べば、5つのリスクはすべて防げますか?

いいえ。保守契約でカバーできる範囲は契約内容次第です。一般的には、更新作業や軽微障害対応は含まれても、法務判断、全面的なセキュリティ監査、抜本的なリニューアル、24時間365日対応などは別契約になることがあります。

項目一般的な保守契約での扱い
CMS更新含まれることが多い
死活監視オプションの場合あり
バックアップ管理範囲確認が必要
脆弱性診断別料金が多い
法令対応通常は別途確認が必要
大規模改修別案件になることが多い

契約前には、対応範囲・対応時間・SLA・障害時の連絡手段・バックアップ責任分界点を必ず確認しましょう。

まとめ|Webシステム保守の放置は「節約」ではなく、将来損失の先送り

Webシステム保守を後回しにすると、次の5つのリスクが高まります。

  • セキュリティ侵害:未更新環境が不正アクセスの入口になる
  • サービス停止:障害で売上・機会・信用を失う
  • データ消失:復元できないバックアップは無意味
  • 法令・仕様変更への未対応:運用が古くなり、実務や法務で不利になる
  • 技術的負債の蓄積:将来の改修・刷新費が膨らむ

これらは別々の問題ではなく、連鎖します。たとえば、脆弱性放置が侵害を招き、侵害が停止やデータ消失につながり、その後に信用低下と高額な再構築費が発生する、といった流れです。

保守をしないことは、コストを消すことではなく、見えない負債を積み上げることです。まずは本記事のチェックリストで現状を把握し、必要に応じて保守会社・開発会社・セキュリティ専門家へ相談してみてください。

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