本件のお客様は、青果の仕入れ・在庫・売上管理を行う事業者様です。
本案件では、小売チェーンとの消化仕入れ契約に基づく在庫報告・納品・売上をリアルタイムに管理する、青果業者向けの在庫・売上管理システムを新規開発しました。
本記事では、開発前の課題、提案したアプローチ、実装した主な機能を整理してご紹介します。
今回のポイントは、取引先との在庫報告がフォーム入力で行われ非効率だったこと、そして納品数の決定を半自動化したいという課題に対し、在庫報告から納品・売上までを一元管理できる仕組みを実現したことです。
開発前の課題
取引先との在庫報告がフォーム入力で行われており、非効率な運用となっていました。
また、納品数の決定を半自動化したいというニーズがありました。
利用者ごとの役割を整理し、現在庫管理・納品予測・ピッキングリスト作成・納品書・返品書作成までを一連の流れとして扱える設計が求められました。
ご提案・開発アプローチ
在庫報告のシステム化、ピッキングリスト・納品書・返品書の自動作成に対応しました。配送先と利用者を分けた構造を採用し、運用しやすい設計としています。
利用者・管理者の操作範囲を分け、現在庫管理から納品予測・ピッキングリスト作成まで、進捗を追いやすい導線にしています。
実装した主な機能
- 現在庫管理
- 納品予測・ピッキングリスト作成
- 納品書・返品書作成
- 売上管理表作成
- 税率計算
導入による効果
現在庫管理・納品予測・ピッキングリスト作成・納品書・返品書作成をシステム上で扱えるようにし、確認や共有にかかる手間を抑えられました。
管理者は在庫や納品の状況を把握しやすく、運用後の改善にもつなげやすい仕組みです。
まとめ
青果業の在庫・売上管理を効率化するシステムの開発事例では、在庫管理から納品予測、帳票作成までを一連の流れで扱える仕組みを整えたことがポイントです。
業務に必要な情報を一元化し、日々の在庫・納品・売上業務をスムーズに進められる仕組みとして整備しました。