2023年3月にみんシスのエンジニアに仲間入させて頂きました、marinaと申します!
現在、小学2年生になる娘を育てながらエンジニアとして精進している真っ最中です。
貴重なあなたの時間を使ってこのブログを読んで下さり、ありがとうございます。
このブログは、過去の苦しかった時の私自身や今、プログラミング学習で悩んで辛い人へ少しでも背中を押せるような記事にしたくて書いています。
結論:私からお伝えしたいこと
結論、私からお伝えしたいことは「どんなに辛くても、逃げ出さずに継続し続ければあなたはエンジニアになれる!」と言うことです。
理由は、プログラミング学習の継続率は10%と言われています。
どんなに頭が良くて要領が良くてプログラミングに向いている人でも、学習を続けていなかければエンジニアになることができないからです。
エンジニアになるまでの道のり
今でこそ、エンジニアとしてのキャリアをスタートできましたがここに至るまでは楽しいことばかりではありませんでした。
問題から逃げてしまった自分に自信が持てなかった。
大学では、参加していた部活動や学生トレーナーチーム活動で色々なことがあり大学4年生で精神的にも肉体的にもキツくなり、大学を辞めかけていました。当時、病院にも通いながら、お付き合いしていた今の夫に支えてもらい卒業単位ギリギリでなんとか大学を卒業。大学から逃げるように夫についていくような形で大阪に行きました。
大学を卒業してからずっと自分に自信を持てずにいました。理由は、大学時代での経験から「問題から逃げてしまった」という意識があり自分のことが嫌いで自信が持てませんでした。
社会人経験がなく、環境を選べないことに対して悔しかった日々。
大学卒業してすぐに入籍・結婚して出産をしたので正社員として働いた経験がここに入社するまでありませんでした。
夫の仕事が激務で、少しでも力になりたいと思ってエンジニアを目指し始めて、子供を保育園に預けてお弁当屋さんでパートしながらプログラミングの勉強を始めました。
その時の、お弁当屋さんの店長に初日から理不尽に「こんなことも出来ないのか!お前本当に使えない。」って仕事も教えてもらっていないのに怒鳴られました。その後も辞めるまで、傷つくような言葉や理不尽なことも沢山ありました。
「自分を変えたい!」と決心して、エンジニアになる夢を叶えた!
その時に思ったことがこんな環境でしか働けないのは、自分でこの職場を選んでしまったこと。何よりこんな辛い職場しか選ぶことができない自分の責任なのだと痛感しました。
「絶対にエンジニアになって、バカにしてきた人を見返してやる。」
「いっぱい稼いで娘の夢・家族のやりたいことを応援できる母親になってやる。」
「こんな私でも、諦めなければ夢を叶えられる。」
こんな思いもあり、意地でもパートを辞めずに自分なりのペースで3年半程、プログラミング学習を続けました。
そうして、続けてきたこともあり現在はこうしてエンジニアとして働くことができて大変だけど楽しい生活を送れています。
今の私から、あの頃の自分に言えるのは「諦めないで頑張ってくれてありがとう!」と言うことです。
辛い経験を乗り越えた私があなたに伝えたいこと
今、プログラミング学習しているあなたは本当にすごいですし、自分に自信を持って下さい。
周りの人なんかと自分を比べないで、焦らずに昨日の自分と今日の自分を比べてあげて小さな成長を見つけてあげて下さい。
頑張っている自分を労ってあげて、いっぱい褒めてあげて下さい!!
勉強会・採用イベントであなたに会えるのを楽しみにしています!
今、プログラミング学習していて苦しくて辛い方、勉強会や採用イベントを開催しているので一緒に頑張ってみませんか?
参加して頂けるのであれば、頑張っているあなたを喜んで全力で応援させて頂きます!!
頑張っているあなたと勉強会・イベントでお会いできるのを楽しみにしてます。