本案件では、仲介会社が空室物件を閲覧し、物件や申込書をダウンロードできる不動産管理システムのリプレイスを行いました。
本記事では、開発前の課題、提案したアプローチ、実装した主な機能を整理してご紹介します。
今回のポイントは、基幹システムから連携される物件情報・稼働率情報を正しく取り込み、仲介会社向けの情報提供と管理会社側の確認業務をスムーズにしたことです。
開発前の課題
既存システムのリプレイスにあたり、データ移行後も物件情報や稼働状況を正しく扱えることが求められていました。
また、基幹システムから連携されるCSVデータを取り込み、仲介会社向けの物件情報公開や、管理会社側での稼働状況確認につなげる仕組みが必要でした。
ご提案・開発アプローチ
基幹システムと連携して、物件情報や稼働率情報を取り込める構成にしました。
またデータ変換、メルマガ配信、集計機能などを組み込み、日々の情報更新や資料提供を効率化できるようにしています。
実装した主な機能
- 新着情報管理
- 物件・建物管理
- 利用者管理
- メルマガ配信管理
- 物件・申込書ダウンロード
- 集計機能
- 基幹システム連携
導入による効果
物件情報、建物情報、稼働状況、仲介会社向け資料をシステム上で管理できるようになり、情報提供の流れを整理しやすくなりました。
管理会社側でも、基幹システムから連携された情報をもとに、最新の物件状況を確認しやすい仕組みになっています。
まとめ
不動産管理システムのリプレイス事例では、物件情報・稼働率情報の連携と、仲介会社向け資料提供を一元化したことがポイントです。
基幹システムとの連携を活かし、物件情報の更新や資料提供をスムーズに行える仕組みにしました。