こんにちは。代表の野田です。
先週、出張で静岡に行きました。ホテルから見えた富士山が本当にキレイでした。富士山といえば、日本一。
実は私、学生時代にスポーツで日本一を目指していたこともあり、日本一にはこだわりがあります。目指せ日本一の会社です。
日本一の基準をどこにするか?
日本一の会社と言っても、さまざまな基準があります。売上や知名度、規模によっても変わります。
私たちはまだまだ20名程度の会社ですので、売上や知名度で日本一になるには、まだまだ時間がかかります。もちろん、目標はそこなのですが、短期的には人材育成で日本一を目指します。
未経験エンジニアの育成が日本一上手な企業になる
私たちは中小企業を対象にしたシステム開発を主な業務にしています。システム開発は大規模開発が多いのですが、私たちはあえて小規模の案件、中小企業の方との仕事を選んでいます。(もちろん大規模の開発も行います)
システム開発は、要件定義、開発、テストと、基本的に人が作ります。エンジニアの力量が仕上がりに大きく影響します。特に中小企業向けのシステムであれば、経営者と直接話したり、企業の業務フローを理解する必要があります。
日本全体が生産性を上げていくには、中小企業のDXが必須です。
特に中小企業のシステムであれば、プログラミングもコミュニケーションも事業理解も必要です。時に経営知識も必要です。これが完璧にできる人材は、そうそういません。 だから入社後の人材育成が必要です。特に弊社では、未経験の方を多く採用しており、未経験のエンジニアの育成で日本一仕組みの整った企業にしていきます。
エンジニアではなく、高度人材として捉える
最近はプログラマーをエンジニアと呼ぶことが多いです。エンジニア=技術者なのですが、私はもう一つ上の視点として、プログラマーを高度人材として捉えて採用、育成をしています。
中小企業のDXにはプログラマーが必要です。先ほど書いたように、プログラムも、コミュニケーションも、事業知識も必要です。これからDXが進めば進むほど、企業には全部できる人材が必要なのです。
事実、アメリカのgoogle, facebook,Microsoftも、全員エンジニア出身の経営者です。
世の中のビジネスはプログラマーにかかっている。そう言っても過言ではない時代になっています。
これからのプログラマーは、新しいことを常に学び、自分のスキルを常にアップデートして、クリエイティビティーを発揮して成果を出し続けていく必要があります。
こう言った背景もあり、小さなシステムだからこそ、短期間に何回もシステムを作る機会があります。結果として、短期間で人材も経験値が貯まり育ちます。
まとめ
長期的には受託開発会社で日本一。短期的には、未経験のエンジニアの人材育成が日本一うまい会社を目指します。
幸い素晴らしいメンバーに恵まれ、少しずつですが育成体制もできてきました。でも、まだまだやるべきことがあります。
富士山を見ただけで、日本一とは。。。と笑われるかもしれませんが、愚直に取り組んでいきます。
目標はまずエンジニア育成、日本一。中小企業向けシステム開発会社として、日本一。
富士山のような高みを目指して、今日も一歩ずつ頑張ります。
P.S
2023年は20名のエンジニアを採用予定です。未経験の方も大歓迎です。
未経験エンジニアの人材育成で日本一の企業を目指しております。中小企業を対象のシステム開発なので、求められるスキルは高いですが、チャレンジしたい方、成長したい方にはぴったりです。
素敵な仲間も増えています。ぜひ、ご興味ある方はどうぞこちらからご応募ください。