未経験から短期間でエンジニアになるにはどうしたらいい?

はじめまして!エンジニアの志村と申します。
現在、未経験でエンジニアとしてみんなシステムズに入社し2ヶ月程になります。

この記事では、「未経験から短期間でエンジニアになるために心がけること」について、お話ししていきます。

目次

自己紹介

まずは簡単に自己紹介からさせていただきます。

1996年生まれで今年27歳になります。

中堅大学の経済学部卒。卒業後は、フィットネスジムやWeb制作会社でアルバイトをしておりました。

みんなシステムズには今年の4月に業務委託で参画させていただき、2023年の6月に入社いたしました。

ですので、エンジニアとして働かせていただいて、現在(2023年7月)で4ヶ月目になります。

エンジニアになった今、「あの時ああしておけばもっとスムーズにエンジニア就職できたのに…」と後悔することが度々あります。

現在、エンジニア転職に向けてプログラミング学習中の方、これからプログラミング学習を始める方に同じ思いをしてほしくないので、このブログを書かせていただきます。

未経験からエンジニアになるために必要なこと

①仕組み化/習慣化を行う

自分の意思力に頼らないことが大切です。

自分の意思力だけでは、短期的には頑張れても、数ヶ月のチャレンジでは大抵の場合息切れしてしまいます。

勉強し続けるモチベーションを自動的に掻き立ててくれる環境を作る方が、意志力よりも成功確率が高くなります。

例えば…

「スクールやメンターを雇って勉強しないと怒られる環境を作る」

「SNSやスクール等でライバルや仲間を作る」

等が挙げられます。

私自身、この仕組み化を行わず、自分個人でマイペースに学習を行なっていたので、エンジニアに就職するのが遅れてしまったのではないかと後悔しております。

②目標を明確にする

「いつまでに、何を達成するのか」という具体的な期日とゴールを設定することが大切です。

このゴールがはっきりしていないと、永遠と完璧になるまでプログラミング学習をしようという発想になってしまったり、挫折率を高めてしまう原因になったりします。

私自身、「いつまでに」という期日がはっきりしていなかったため、エンジニア就職が遅れてしまったことを後悔しています。

③現役エンジニアからレビュー/フィードバックを受ける

自己学習が重要である一方で、経験豊富なエンジニアから学ぶことも大切です。

自分一人で、黙々と勉強するには限界があります。

スクールに通うなり、メンターをつけるなりして、現役エンジニアから実際に作成したアプリやコードに対して、レビュー/フィードバックをもらうことで、一人では気づけなかった問題点や課題に気づくことができます。

私自身、プログラミング学習をスタートした当初は、誰からのフィードバックを受けることもなく黙々と一人で学習していたので、成長速度が遅かったと痛感しております。

④仲間やライバルを作る

仲間作りやライバル作りは大切です。

一人で、マラソンを走るよりも、仲間を作って励まし合いながら走ったり、ライバルを作って競ったりした方が、早く走れますし、成長するのではないでしょうか?

プログラミング学習も同じです。

SNSやスクール、もくもく会などで仲間を作って一緒に分からないことを相談し合いながら勉強したり、同時期に勉強をスタートした人をライバルに設定して勉強することで、成長スピードが早くなるはずです。

最後に

いかがでしたでしょうか?

以上の4つが私が考える「未経験から短期間でエンジニアになるために心がけること」です。

皆さんには、効率よく最短で、エンジニアになってもらいたいです。

また、弊社では、エンジニアを募集中です!

実務未経験の方も積極採用中です。

ぜひ気になる方は、採用情報からご応募ください!

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