開発手法:アジャイル開発とウォーターフォール開発の違いを解説

目次

はじめに

ご覧いただきありがとうございます!
みんなシステムズ営業担当の松永です。

システム開発は小規模でも数十万円かかることが多く、失敗したくない方がほとんどだと思います。

特に初めてシステム開発に挑戦する方にとっては、「どんな開発手法が臨機応変に対応できるの?」という疑問があると思います。

そこで今回は、大きく分けて2つの手法を参考にお伝えします。

(参考になったらSNSで拡散していただけると次回の記事作成のモチベーションになります!)

システム開発の概要

大前提として、システム開発とは、新しいソフトウェアやコンピューターシステムを作ることです。
この開発開始から終了までの過程には、計画からテスト、運用まで多くの段階が含まれます。
開発方法には主に「アジャイル」と「ウォーターフォール」という二つの流れがあります。
それぞれの方法はプロジェクトの進め方に大きな違いがあります。
この章では、まずざっくりと2つの違いを挙げていきます。

アジャイルとウォーターフォールの違い

アジャイルとウォーターフォールは、開発の進め方が異なります。
ウォーターフォールは一連の段階を順番に進める方法で、一方でアジャイルはより柔軟に、小さな部分から順に作り上げていく方法です。

ウォーターフォール

段階を順に進める(計画→設計→実装→テスト→運用)
一度次の段階に進むと、前の段階には戻りにくい

アジャイル

小さなサイクルで開発を繰り返す(スプリントと呼ばれる)
フィードバックをすぐに取り入れ、進め方を柔軟に変更できる

アジャイル開発の特徴

アジャイル開発は、変化に強く柔軟な開発方法です。
短期間の計画と評価の繰り返しにより、途中でも目標の調整が可能です。

反復的

小さなステップで繰り返し開発する

柔軟性

変更が必要な場合にすぐに対応できる

ユーザー参加

開発中にユーザーの意見を取り入れやすい

チームワーク重視

開発チームが密に協力し合う

ウォーターフォール開発の特徴

ウォーターフォール開発は、事前に詳細な計画を立て、その計画に沿って開発を進める方法です。
変更が発生すると対応が難しいこともありますが、計画がしっかりしている分、予測しやすいです。

段階的

開発を明確な段階に分けて進める

計画性

全体の計画に基づいて進行する

ドキュメント重視

作業の前に詳細なドキュメントを作成する

予測可能

開発の流れが予測しやすい

アジャイル開発のメリットとデメリット

アジャイル開発は柔軟性が高く、ユーザーのフィードバックをすぐに取り入れることができる開発方法です。
しかし、その自由度の高さが逆に難点となることもあります。
ここでは、アジャイル開発の良い点をおさらいしながら、気をつける点、そしてどのようなプロジェクトに向いているかを見ていきましょう。

アジャイル開発のメリット

アジャイル開発には以下のようなメリットがあります。

柔軟性

要件が変わっても対応がしやすい。
進行中のプロジェクトでも、変更や追加が必要な場合に柔軟に調整可能です。

顧客とのコミュニケーション

顧客と密接に連携し、定期的に意見を聞きながら開発を進めるため、顧客が求める製品を作りやすくなります。

品質の向上

定期的なテストとレビューを行うため、問題を早期に発見し修正することができ、結果として品質が向上します。

動機付けの向上

チームメンバーがプロジェクトのすべての段階に関わることが多く、責任と所有感を持ちやすいです。

アジャイル開発のデメリット

一方で、アジャイル開発には以下のようなデメリットも存在します。

計画の不確実性

変更が頻繁に行われる場合、プロジェクトの全体的な時間やコストが予測しにくくなることがあります。

スコープの膨張

要件が進行中に変更されることが多い場合、プロジェクトの範囲が意図せず拡大してしまうリスクがあります。

管理の難しさ

自由度が高いため、チームが自律的に行動する必要があり、管理が難しい場合があります。

ドキュメントの不足

開発を優先するあまり、必要な文書が後回しになったり、不足したりすることがあります。

アジャイル開発の適切なケース

アジャイル開発は以下のような場合に特に有効です。

要件が不確定または変更が予想されるプロジェクト

市場の動向や顧客の要望が変化する可能性が高いプロジェクトで有効です。

顧客との密接な協力が可能な場合

顧客が開発プロセスに積極的に関与し、定期的なフィードバックを提供できる場合に向いています。

短いリリースサイクルを求めるプロジェクト

頻繁に新しい機能を市場に出す必要があるプロジェクトに適しています。

ウォーターフォール開発のメリットとデメリット

ウォーターフォール開発は、計画性と段階を追って進めることが特徴の開発方法です。
非常に体系的で予測しやすい方法である一方で、柔軟性に欠ける点が課題となることがあります。
ここではウォーターフォール開発のメリットとデメリット、適切な使用シナリオについて説明します。

ウォーターフォール開発のメリット

ウォーターフォール開発が持つ主な利点は以下の通りです。

明確なプロジェクトの構造

全体のプロセスが明確に定義されており、各段階ごとに具体的な成果物が期待されます。

計画の容易さ

プロジェクト全体のスコープと期間が初期に明確に決定されるため、リソースや予算の計画が立てやすいです。

テストとドキュメンテーション

各段階の終了時にテストや文書化が必要とされるため、品質管理がしやすくなります。

進捗の追跡が容易

設計されたスケジュールに従って進行するため、プロジェクトの進捗を把握しやすく、管理がしやすいです。

ウォーターフォール開発のデメリット

ウォーターフォール開発のデメリットには以下のような点があります。

変更への対応の困難さ

一度プロセスが始まると、変更を加えることが困難で、コストが高くつくことがあります。

遅延のリスク

初期段階での要件定義が不完全な場合、後の段階で大きな問題が発生する可能性があります。

フィードバックの遅れ

最終的な製品が完成するまで顧客のフィードバックを得ることが難しく、結果として顧客の要求を満たしていない可能性があります。

革新の欠如

非常に構造化されているため、創造的な解決策や革新的なアプローチが取り入れにくいです。

ウォーターフォール開発の適切なケース

ウォーターフォール開発は以下のような状況で最も効果的です。

要件が明確で安定しているプロジェクト

開発要件が初めからはっきりしており、変更の可能性が低いプロジェクトに適しています。

規模が大きく、法規制が厳しいプロジェクト

例えば、政府や医療関連のシステムなど、厳格な規制がある場合に適しています。

リスク管理が重要なプロジェクト

プロジェクトのリスクを事前に把握し、計画的に対応する必要がある場合に向いています。

まとめ

いかがだったでしょうか?

弊社ではアジャイル開発にて、システム開発を行なっております。

理由は、下記2点になります。

弊社のターゲットが個人から中小企業様のため、ニーズに柔軟に対応するため。

弊社はお客様のサービスの成功を主として開発するので、市場のニーズに応じて柔軟に対応していきたいため

下記リンクのように「追加発注が多い」「続いているサービスが多い」というのは上記のこと会社全体で徹底しているからです。

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