30代未経験からWeb制作でフリーランス。そしてシステムエンジニアへ

こんにちは、2023年8月に入社したモリです。
今月で3ヶ月目に突入しましたが、1日ってこんなに早かった?
と思えるくらい充実した日々を過ごしています。

今回は自分が入社に至るまでの、以下3点について書きたいと思います。

・なぜシステムエンジニアを目指したのか?
・エンジニアになるまで取り組んだこと
・エンジニアになって気づいたこと

目次

なぜシステムエンジニアを目指したのか?

以前、会計事務所に務めていたときに、「〇〇の作業をどうにかして楽に出来ないかな〜」と悩んでいた記憶を思い出し、プログラミングの力を使えばどうにかできるのでは?と思いプログラミングを始めました。

最初は簡単なホームページなどを作ってWeb制作を主軸に活動していましたが、
もっと自分のスキルを高めて、課題解決に携わりたいと思うようになったのがシステムエンジニアへのキッカケでした。 自分の地元がとても田舎で、身の回りに課題が多数存在しているのを知っていたのと、同世代の友人達が起業したり、親から事業を承継して頑張っている姿を見て、何か繋がって一緒にできればなと思ったことが要因です。

エンジニアになる前に取り組んだこと

自分はWeb制作で活動していたなかで、マークアップ言語や、jQuery、JavaScriptなど、よくフロントでも使う言語は既に学習していました。
ただバックエンドの部分については携わる機会も多くはなかったため、udemyや本などで学習をして知識を深めていました。
動画や本の内容については、実際にその中でアプリを作れるものをメインに選んで進めていました。理由はプログラミングもスポーツに似て、とにかす手を動かくすことが近道への第一歩でもあるかと考えていたからです。
そのためこれから学ぶ方はハンズオン形式の教材を選んだほうがオススメかなと思います。

エンジニアになって気づいたこと

入社後はコーディング中心の活動をイメージしていましたが、実際は開発に入る前段階(要件定義など)に多くの時間を費やすことを知ったことです。
なぜこの前段階に時間を費やすのかというと、要件定義が全てであり、ここが崩れるとその後の実装や計画が台無しになるからです。
なのでお客様の要求を言語化して、何度もイメージを擦り寄せながら形にしていきます。
ここが開発の難しいところでもあり、また楽しい部分でもあると思います。

最後に

自分は30代から挑戦して、システムエンジニアになることができました。
目標を定め、自分に合った計画を立てて実行できたから、可能性を広げることができたかなと思います。
なので自分も「これから挑戦してみたい」また「プログラミングに興味がある!」という方、
弊社では「ユアスク」というLaravelのプログラミングスクールを開催しています。

無料相談会やビデオ相談など、素朴な疑問や初学者が躓く部分を払拭できるように、
バックアップ体制を整えていますので、もしこちらにも興味がある方ぜひご連絡ください。

https://your-school.jp/ 

それではお会いできる日を楽しみにしています!

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