長崎県情報産業協会(NISA)主催による「NISA 第一回LT会」を開催いたしました!
今回は弊社が中心となって、イベントの企画と運営をさせていただきました。
本イベントは長崎県内で活躍する若手を中心としたエンジニア同士の交流会を進める目的で実施し、初回にも関わらず十数名の方が参加してくれました。
目次
LT(ライトニングトーク)で熱い発表が続々!
今回のLT会では、一人ひとりが3〜5分間の持ち時間で、自身の取り組みや技術知見、学びを発表しました。
テーマは幅広く、「生成AIの活用事例」から「ノーコード・ローコードツールについて」、「個人開発の紹介」まで多岐にわたり、どの発表も個性と実践知にあふれていました。
弊社のエンジニアからも参加させていただき、AIによるコードレビューやClaude Codeの活用などについて発表させていただきました。
短時間ながらも、それぞれの現場でのリアルな課題感や解決への工夫が共有され、参加者同士が刺激を受ける内容となりました。


交流会では活発な情報交換も
LT発表後は、参加者による交流会を実施しました。
「ChatGPTはどんな使い方をしていますか?」「新人の育て方はどうしているのか?」などの会話が飛び交い、会社を超えた横のつながりが広がりました。
普段なかなか話す機会の少ない他社エンジニアの方々とも気軽に意見交換できる場となり、長崎のITコミュニティとしてのつながりを再確認する貴重な時間となりました。

今後の展望
長崎県情報産業協会(NISA)では、今後も県内のエンジニアの交流促進を目的に、定期的に技術発表会や勉強会を開催予定です!
ぜひ若手の力で長崎のITを盛り上げていければと思います!

